米国株取引時間と手続きミス、バビロンの大富豪、投資の基本
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米国株の取引時間と、その他注意点
本日祭日により日本は休場、米国市場は通常通り取引が行われています。
僕が使っているマネックス証券でも取引出来ますが、ドル転だけは日本市場開業日にしか出来ないのを忘れており、今日は身動きが取れずじまいでした。
ただその辺りの見落としさえなければ、米国株は昼間の働いている時間ではなく夜にゆったりとした気持ちで取引出来ますから、優れている面の一つではないかと思います。
立会時間は
- 23:30~翌6:00
サマータイム(3月第2日曜日から11月第1日曜日)の立会時間は
- 22:30~翌5:00
です。
日本のように休憩挟んでの「前場」「後場」とかありません。ぶっ通しです。
同じく、日本でお馴染みの「ストップ高」「ストップ安」もありません。上がれば上がりっ放し、下も同様。さすが投資大国です。
バビロンの大富豪
バビロンの大富豪を読みました。
投資とは何ぞや?という概念や、「投資の定義」を考えるのにオススメの一冊だと思います。
この本の面白い視点は、お金を「お金」をとしてではなく、「従業員(時代的な考察により本来は奴隷と書かれています。)」として捉えていることであって、さらにはその従業員を「働かせる」としています。
確かに投資とは「お金を使ってお金を稼ぐ」ワケですから、「従業員を使ってお金を稼ぐ」という事ある意味と同じなのかもしれません。非常に面白い。
以前とあるファイナンシャルプランナーが同じような事言っていましたが、もしかしたらこの本の内容だったのかな?
- 稼いだお金の9割で生活、1割は自分へ。
- うまい話には飛び付かず、知恵を持って投資を。
- 1割のお金を寝かせるのではなく、働かせる。
素晴らしい基本ですね。
投資気分'sWILL
- 手続きに気を付ける
- 投資の基本を思い出す