米国株をNISAで!いざ投資練習
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米国株の買付手数料
米国株の最低買付手数料は、国内株式よりも若干割高です。
マネックス証券 | $5 | (現レートで¥550) |
SBI証券 | $5 | (現レートで¥550) | 楽天証券 | $25 | (現レートで¥2,750) |
米国株は単元未満株※1という概念がありませんから、1株から普通に買う事ができますよ。
これを生かして「今日100株買ったら翌日暴落したー!」なんて事を避ける為にちょっとづつ買う事が可能です。ただ、もしそんな事をしたら手数料負けしてしまいますね。
(豆知識、単元未満株※1)
- 単元未満株=100株、もしくは1000株など、企業ごとに設定されている株数。
米国株で投資練習!?
そんな割高な米国株手数料。しかしながらマネックス証券ではNISAでの買付手数料をキャッシュバックしてくれます。
それを利用しない手はありません。僕もそうですが、投資の経験が浅い人にとっては最高の練習になると思います。
ちょっとづつ投資経験が積めて、その上手数料がタダという高条件、良いですよね!日本の単元未満株の場合は手数料バッチリ取られますし、その上ちょっと割高です。さらに場合によっては指し値注文※2、成行注文※3が出来ません。
ちなみにNISAは年間120万円までの投資額にかかるキャピタルゲインやインカムゲインの税金が非課税になる制度で、配当金目当ての投資にはピッタリです。
(豆知識、指し値注文※2、成行注文※3)
- 指し値注文=〇〇円で買う、〇〇円で売る、という注文方法。
- 成行注文=いくらでも良いから買う、いくらでも良いから売る、という注文方法。
WMTより配当金チャリーン
WMTより1株分、$0.46(現レートで約¥50)頂きました。チャリーン。少なっ。
WMTとはスーパーマーケットチェーンのウォルマートの事です。日本で言えばSEIYUがウォルマートの傘下ですね。
投資気分'sWILL
- 右肩上がりの米国株ではNISAは最適
- NISA枠120万円分使い切る