ビットフライヤー口座作成、ハイパーインフレという歴史的事実
スポンサーリンク
ビットフライヤーの口座作成
最近の不祥事等により、アベノミクス相場もそろそろ崩壊する日が近くなってきたのかな?と考えるようになった今日この頃です。
あとは何よりも日銀の出口戦略。これは果たして本当に上手くいくのだろうか。結構心配です。
巷で言われているような「ハイパーインフレ」の可能性もゼロではないと思うので、昨日の話題「ビットコイン」に関連してビットフライヤーの口座を作ってしまいました。
証券口座の様な煩わしさは特になく、上記ページにメールアドレス入力して、その後はスマホアプリから必要事項を記入するだけの作業でした。超簡単。
ただ実際買うかどうかはまだ分かりませんし、もしやるとしても遊び程度かな?クレジットカードで買えるのは良いですね。(手数料1%?)
何はともあれ先ずは勉強してからです。
賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ
歴史は繰り返すと言いますが、戦後日本でハイパーインフレは起きています。
預金封鎖と新円切替もやってのけているので、歴史的事実として頭の片隅に置いておくと良いでしょう。
当時膨大なキャッシュや国債だけを持っていたお金持ちは、ハイパーインフレにより一瞬にしてその立場から脱落したものと思われます。
インフレは通貨量が増えた結果お金の価値が下がりますから、キャッシュはもちろんのこと借金の価値も結果的に下がってしまうんですよね。つまり借金したもの勝ち。
当時、国債やキャッシュ以外に株式や不動産を持っていた人はハイパーインフレの影響を受けにくかったと言われておりますから、やはりいつの時代も分散投資は必要だという事です。
そう考えると、現代はより一層分散投資は容易に出来ますから、少しづつ準備をしても良いと思います。もちろん実際にそんな事が起きなければそれで良し!
ただ、「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」と言いますし、愚者にならない為にも過去に起きた歴史的事実だけはしっかり考えていきたいと思います。
投資気分'sWILL
- ビットコインの勉強
- 歴史的事実を頭の片隅に